【レポ】甘々彼氏系クズ男 瀬戸さん② ~初アポやらかし編~
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しばらく連絡が途絶えた後に急にLINEを知らされたので
あー本命だった子と終わったのかなと邪推はしてましたが、
瀬戸さんメッセージも楽しいしかっこいいし優しいし、LINEでもやり取りしてみようという気になりました。
LINEでのメッセージ頻度は、1日2往復くらい。ハムには丁度良い塩梅です。
LINEを交換して1ヶ月が経った頃、仕事終わりに飲みに行こうという話になりました。
ド平日、水曜とかだったと思います。新宿歌舞伎町で待ち合わせ。
お店は空いてるとこに入ろう、と言われ、水曜(ノー残)の新宿は混んでそうやなあと少し不安。
初対面、印象は”思ったより背が低い”。
※Tinderは身長記載必須じゃないから相手の身長はまじで博打。
瀬戸「はじめまして!好きな食べ物ある?」
ハム「鳥とか魚とか好きです!」
瀬戸「あ、じゃあトリキでいいね!」
ハム(えっ・・・)
トリキにするの?いや好きやけど・・・。新宿のトリキいつも激混みやん大丈夫かな・・・。
そんなハムの不安はもちろん的中。5組待ちですわ/(^o^)\オワタ
迷わぬトリキチョイスということは瀬戸さんおそらくあまり経済力がない。
他に安くて空いてる店・・・キンクラとかかな・・・と思考を巡らせていると、
瀬戸「5組か~。30分くらいじゃない?階段で待ってようよ^^」
ハム(MA☆JI☆KA)
初対面男性と30分、店の外の階段でお話するの?つら。
・・・しかし不思議なことに、瀬戸さんとの会話は楽しくて30分があっという間でした。
いつもならこんな段取り悪い人はもうダメ判定してしまうのですが、アリだなとなってしまった。
店内に入ってからも、話がやたら合うのでずっと話し続けて、気付いたら・・・
2時!?続きます。