【レポ】デートプランが謎 黒田くん④ ~本気の爆睡編~
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それぞれお風呂から上がって合流。
スパ内の食事処で夜ご飯を食べて帰ろうという話になり、
やっと温泉デートが終わる・・・とホッとしました。
食事処は、ドームシティの景色が見渡せていい感じ。
夜なのでアトラクションの光が夜景になって綺麗でした。
会話中、不意に今年の夏は三大花火を見たいという話に。
黒田さんの実家が三大花火うちの1つの会場の近くということが発覚。
黒田「じゃあ今年見に行こうよ」
ハム「えー、遠いやん」
黒田「いいじゃん。うちの実家泊まってよ」
ハム「!?」
ほぼ初対面の女を実家に誘うってなんだ!?
薄々勘付いてはいましたが、黒田くん、距離の詰め方がおかしい。
アハハ~とやんわりと流し、もう帰りたいな・・・となってしまうハム。
しかし、黒田くんからさらなる追撃がくるのです。
黒田「リラクチェアのところでちょっと寝よ。眠すぎて歩けない」
・・・まだ帰してくれないか。お昼から遊んでるからなげーよ。もう20時やぞ。
しかし歩けないと言われたら断るわけにもいかず。
リラクチェアに座って、話すわけでもなくぼーっとしていると、隣からピースカ寝息が。
・・・まじか!ガチ寝している!
私はこんな状況で安心して寝られないので、黒田くんの起床を待つ。
15分・・・30分・・・1時間・・・。
結果、黒田くんが起きたのは21時半。
その間、何度かゆすってみたりしたのですがまじで起きませんでした。
もう精神的に疲弊しきった私は、黒田くんが起きてすぐに
「帰らないとやばい(怒)」と急かして、颯爽と帰宅したのでした。
本当に疲れた1日でした。
もう黒田くんと会うのは懲り懲りだなと思い、連絡を断ちました。
黒田くんについてこんな書くつもりなかったのに長くなってしまいました(笑)
いろいろ印象深い人でした。黒田くんおしまい。
【総括】
初めの違和感は大切にしましょう!(初回温泉デートはねぇよ)