【レポ】友達100人男 須賀さん⑤ ~打ち上げで美女に睨まれる編~
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私とピカちゃんのチームはトーナメントで早々に負け、
須賀さんとその友人20代男性たちと一緒に談笑タイムに入っていました。
こういう時にあぶれないように相手してくれるのは、さすが須賀さん優しいな。
しっかし美女たちの視線が痛いからちょっとつらいけどね。
私は須賀さんは恋愛対象というよりは、良い先輩って感じやから安心してよ美女!(何様)
そんなことを考えていると、視界に見覚えのあるおじさんが。
・・・・・オーナー!!忘れてた、そういえばオーナーも来てるんでした!
オーナーを見るや否や、接待モードに入る須賀さん(笑)そんなに尊敬してるのね。
「オーナー、40代なのに俺らよりジャンプ力ありますよね!」という須賀さんの言葉で、
バスケのリングタッチできるか大会が始まりました。
ハムは一応元バスケ部なので、なんとか端を触れるくらい。
オーナーはたしかに凄くて、ダンク余裕な勢いでした。
そしてオーナーからまた圧が・・・。
オーナー「ハムちゃん、打ち上げもくるんでしょ?^^」
ハムりん「あ、はい・・・ぜひ^^」(断れない病発動)
ほんっっまにごめんなピカちゃん・・・。打ち上げ参加決定。
60人くらいが貸し切った居酒屋にぎゅうぎゅう詰めで行われた打ち上げ。
私たちの席はまさかまさかの、牽制美女と同じ卓!!
須賀さんがハムにお酒ついでくれたり隣座ったりする度、
美女が「須賀~私にもついでよ」とか「須賀~こっち座りなよ」とか言うの・・・!
※須賀さんは幹事なので通路や他の卓をうろちょろ回っていました。
美女の厳しい視線に耐えられない私は、打ち上げに行った意味を失う態度、
・・・そう、ピカちゃんと2人きりで話すモードに切り替えてしまいました。
モテる男の彼女って大変なんだな~と、初めての経験でした。(彼女じゃないけど)
帰り際、須賀さんが「ごめんね楽しめなかった?」と気にしてくれたのですが、
いや、あなたが悪いわけじゃない。対応力と自信のない私が悪くて楽しめなかったのだ。