【レポ】友達100人男 須賀さん⑥ ~お互いの違和感編~
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ドッヂビーイベントを終え、やっぱりハムとは生きる世界が違うなと思った須賀さん。
向こうも私のことそろそろ陰キャと気付いてくれたかなと思っていたのですが、
また須賀さんから飲みに行こうとお誘いが。
須賀さんへの恋愛感情の高まりがないので、少し億劫に思ってしまい、
ド平日の遅めからなら、と短時間で終わりそうな時間指定をしました。
新橋で美味しいとこ知ってるし行こうと言われ、おまかせすることに。
着いたお店、こ、小汚い・・・!薄汚れた串屋さんでした。
いや、ハム赤提灯とか好きよ?でも仲良い人としか行きたくないっていうか・・・。
大衆居酒屋すぎて隣のオジサンとゼロ距離やし。机も相席やし。
仮にも交際前デート(?)で使う店ではないのでは・・・。
この時点で、須賀さんもハムのことをどう思っているのかサッパリわからなくなりました。
もう飾らず、言いたいこと言っちゃおうと決めたハムは、
「ドッヂビーのあの美女、たぶん須賀さんのこと好きですよ」と教えてあげました(笑)
須賀さんは本当に好意に気付いてなかったようで、
「え!?うーん、あの子は恋愛対象には見れないなー」と言ってました。美女・・・ドンマイ・・・。
お互いの口ぶりから、須賀さんとハムが付き合うことはないなと察したのか、
須賀さんは今度合コンしようモードに切り替わりました(笑)
ハム友人は彼氏持ちばっかなのでまだ開催に至ってないのですが、
須賀さんとは今後は合コン仲間として付き合っていこうと思います。須賀さんおしまい。
【総括】