【レポ】進展しない芸術家 冨田さん② ～感性が合うか編～
↑よかったら応援お願いします。
↓この記事の続きです。
LINEに移行してからも長文な日々は続きます。
冨田さんは、自分の好きなことに関しては話がどんどん広がっていくタイプでした。
ハムは普段から聞き手で、その話題に関して深堀りしたりするのは得意なので
冨田さんも気持ちよく語ってくれてるのかな？という気はしました。
お互いLINEの頻度はそんなに多くなく、２～３日に１回程度の返信。
ハムはのんびりLINEだと不安になる派なんですが、冨田さんとのLINEに限っては
それが全然気にならないんですよね。まだ恋愛感情じゃないからかな？
２ヶ月ほどやり取りをして、冨田さんから「お会いしてみたいです」と！
ついに来たか・・・！嫌悪感などは何もないので勿論OKしたんですが、実は懸念点も。
冨田さんは音楽関係の仕事をしていて、めちゃくちゃに芸術家なんです。
仕事道具の楽器にウン百万かけるくらい。（その世界では当たり前なのかも）
ハムも芸術苦手ではなく好きな方ですが、なんせミーハーなので浅い知識しかない。
昔バイオリンを習ってたんですが、小中学生レベルのものしか弾けない。
それで音楽のプロと話が合うのだろうか・・・？
根っからの芸術肌な冨田さんはオシャレにも相当なこだわりがあるようで
昔はアパレル店員もしていたそう。ハムださいけど大丈夫か・・・？
仕事には平気でユニクロ着てる女やけど大丈夫か・・・？（TOT）
悩みつつも会う約束はもうしているし、これ以上交換日記しても仕方ないので
腹を括って、会う日の服装をあれやこれやと必死に考え始めました。続きます。
