【レポ】後ろを歩く男 鳴子さん④ ～謎の行動編～
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病み上がりを理由に、２時間弱でアポ切り上げを提案するハム。
お会計問題は、食事代3500円＝なるなる2000円＋ハム1500円で
250円奢ってくれました。同い年やからね。こんなもんですよ。
悪い人じゃないけど本当に話が盛り上がらないので合わないんだな、と思い
”LINE交換しよう”という雰囲気は意図的に作り出さないようにしていました。
女慣れしてないなるなるが自分からガツガツ聞けないであろうこともわかってたし。
さあ早く解散しよう、とすぐさま駅を目指し歩き出すハム。
しかし、目の前や隣になるなるがいない。あれ・・・？
後ろを振り向くと、１歩後ろをついてくるなるなるの姿が。何故？？？？？
話しかける時はハムが後ろを振り向かないとあかんし、
男に前を歩いてもらいたいタイプやし（というかそれが当たり前に生きてた）
酒も飲んでないし（理不尽）フラストレーションが溜まっていってしまいました。
意地悪かなとは思いましたが、歩く速度を上げるハム。
するとなるなるは焦った様子で、「あのっ、ハムちゃん！」と立ち止まりました。
え？道の真ん中で立ち止まるのやめて？構ってちゃんかい？
ハム「どうしました？＾＾」
鳴子「ハムちゃんって、アプリで他も会ったことありますか？」
ハム「２人くらい会いましたね～（店内で聞いとけよ）」
鳴子「ってことは真剣に婚活してるってことだよね・・・？」
ハム「えーもちろんですよー＾＾（だから店内で聞いとけ）」
その後も恋愛に関する質問攻めは続きます。
店内でそういう話題を切り出せなかったからって、道端で話すなよ・・・。
「歩きながらで；」と促し、質問を受けながら駅になんとか到着しました。
徒歩５分くらいの場所やのに15分かかったよ！！
「じゃあ、今日はありがとうございました」と改札へ向かうと、
二度目の「ちょっと待った」がかかりました。今度は何用でしょうか！！？
まぁ予想してたけど！！LINEを聞かれました。早く帰りたいのでサッと教えてしまいました。
「そういえば、交換するの忘れてましたね＾＾」と笑顔で対応したハムを褒めてほしい。
この時点で鳴子さんは話が盛り上がらない、ヘタレな人認定。
ギリギリに追い詰められるまでアクションを起こせない、ヘタレな人認定。
次に会う気はないんですけどまだ熱心にLINEくれるので、続く、か・・・？
