【レポ】後ろを歩く男 鳴子さん② ~もしやブッチ?編~
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なるなるが食事のお誘いをくれたのは、直近の金曜夜でした。
でも「めっちゃタイプ♡♡」じゃない人と金土に初回会うのはやはり抵抗があるハム。
なので嘘を織り交ぜつつ、平日の夜にシフトしてもらうことに。
ハム「実は今体調崩してて、金曜は難しそうです...。来週火曜夜はいかがでしょうか?」
鳴子「そうなんですね!お大事に(><)火曜でも大丈夫です!」
ハム「ありがとうございます。よろしくお願いします^^」
鳴子「あ、病み上がりだとお酒あんまり飲めないですよね。軽くご飯にしましょう」
し、しまった!!!!
下手に嘘ついたせいで大好きなお酒が飲めないアポになってしまいました・・・。
いつも初対面でも無理して話してるけど、根は人見知りなのでお酒ないのつらいな~。
そして、お店の連絡はなく当日。
やっぱり昨今の若い男の半数は事前に店の予約をしないの??私しようか???
「食べ物何が好き?」って聞いてくれたやん?それ店選びのためじゃなかったんかい。
もやっとしながら、待ち合わせ時間の5分前に駅で待機。
・・・あれ?約束の時間になったけどそれらしき人はいないし連絡もないぞ?
これまで無断ブッチはされたことなかったけど、初めてその経験をするのかな私?
こういう時って何分くらいまで待てばいいのかな~と考えながらボーっとしてると
集合時間の5分後に、「あと3分で着きます!」と連絡が。
その連絡って集合時間より前にするべきじゃない?たった数分でもさ。
完全にテンションが下がったハム。
お酒なしでサクっと解散できるのは結果オーライかもしれない・・・と
自分に言い聞かせて、なるなるの到着を待ちました。続きます。