自分嫌いの恋活日記

ハムの婚活記録です。時々オタク。

【レポ】全身ブランド男 小澤さん① ~待ち合わせ編~

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tinderアプリでの出会いのお話です。

 

大学時代の私はtinderに良い印象を持っておらず、

「外国人かヤリ目しかいーひんやろ???」とインストールを拒んできました。

 

23歳の冬、友達との北海道旅行中にtinderの話になり、

「会おうとか思わないけどイケメン集めるゲームみたいで楽しいよ」と友達に言われ(最低)、

まぁ旅行先ならマッチしてもどうせ会わへんし良いか・・・(最悪)

と北海道でインストールしたのが私のtinder人生始まりです。

 

そんなtinderで初めて会うに至ったのが、小澤さん(仮名)。

1つ歳上で、ノリが良い感じのメッセージを送ってくる男性でした。

 

「近々飲み行こや!」みたいなメッセージをもらい、新宿で飲むことに。

でもやっぱりtinderへ不信感があるので、平日を指定。

待ち合わせで電話できないと不便じゃない?といわれLINEを交換。

あんまり会う前に交換したくないんだけどな~と思いつつも、

新宿で初対面の小澤さんを見つけるのは確かに無理なので、OKしました。

 

待ち合わせは東口の交番前。人が多すぎてまじでわからん・・・。

こればかりは、LINE交換しといてよかったかなと思いました。

メッセージで「白いワンピにブルーのバッグです!」みたいなやり取りするのもなんか恥ずかしいしね。

 

小澤さんから電話がかかってきて、電話中の人を探す私。

交番前に、つば広ハットをかぶってヴィトンのストールを首に携えてる男の人が。

 

え・・・まさかアレか・・・?続きます。