自分嫌いの恋活日記

ハムの婚活記録です。時々オタク。

【変な男】Omiai ~婚活情報交換男②~

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tsxmh.hatenablog.com

 

当日、12時待ち合わせだったのですが、11:50まで音沙汰はない。

これは無断ブッチの可能性あるな、と疑っていましたが、11:55くらいにLINEが。

 

情報男「東口でいいですかね?」

ハム子「大丈夫ですよ(東口にしましょう、とか断言してくれよ)

    人めっちゃ多いと思うのでわかりやすい所にいてもらえますか?」

情報男「うーん、、なんとなく分かりませんかね?(笑)改札出て右にいます」

ハム子((笑)じゃねーよ。ダメだこいつ)

 

まったくリーダーシップのない婚活情報交換男さん。

イライラしたので、もう電話して無理矢理合流しました。

改札の右側の群衆から探し出せるほどあなたに興味はございません。

 

合流すると予想通り店を決めていないようで、どこかありますか?と

逆質問されたので、混んでる覚悟でルミネのレストラン街へ。

 

情報男「何食べたいですか?」

ハム子「(選べるほど空いてないやろうから)空いてるところにしましょ^^」

 

ちょうど1席だけ空きがあったスペイン料理屋になんとか入れました。

 

何ひとつリードできないこの男、やはり末っ子でした。末っ子地雷多いよ。

自分が一番可愛いと思ってるよ。赤ちゃんも苦手らしい。

食事中はずっと手元の水を見つめて、コップをサスサスしてました。

お皿についた汚れもフォークでゴリゴリしたり、挙動がおかしい・・・。

 

お互い転職考え中だったのでその話題で少し話した後、

LINEに引き続き、婚活情報をめちゃくちゃ聞かれるターンに。

 

中でもびっくりだったのが、Omiaiの女性目線ページを見せてと言うのです。

情報男さんが男性ページを先に見せてきたので断るわけにもいかず・・・。

見せるとハムのスマホで必死に他の登録男性のプロフィールを凝視していました。怖いよ。

 

男性目線のページを見せてくれた時、無意識にとても失礼なことを言われました(笑)

女性が男性にアプローチするときは「いいね」を1つ送るのですが、

男性が女性にアプローチするときは、女性会員の人気ごとに「いいね」の数が違うそうなんです!

 

情報男「俺はケチだから、消費いいね1の人だけで検索してる」

ハム子(それって私は消費1の女ってことだよな^^)

情報男「知らないところでハム子さんもランク付されてるんだよw

ハム子(笑ってんじゃねー!!)

 

なんか嫌な思いだけしたアポでした。

その後は一切連絡取らず、フェードアウトです。お疲れ様でした。おしまい。