自分嫌いの恋活日記

ハムの婚活記録です。時々オタク。

【レポ】甘々彼氏系クズ男 瀬戸さん⑧ ~クズ本領発揮編~

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tsxmh.hatenablog.com

 

完全に感覚が合わないと感じた瞬間。それは、カラオケに行った時のことでした。

 

「2時間以上ならフリータイムにした方が良いですね」と店員さんが案内してくれ、

丁度2時間くらいを予定していたのでフリータイムで入店しました。

そして部屋に入ると、伝票を凝視する瀬戸さん。

 

ハム「どうしたん?」

瀬戸「いや・・・あの店員間違ってない?2時間だとフリーじゃない方が50円安いと思う

ハム(50円て・・・ケチすぎないかな^^;)

瀬戸「すいませーん、これって間違ってない?」

ハム(店員さんにエラそうな態度とる系や・・・^^;)

 

しかも店員さんも別に間違っていなかったというオチ。

フリータイムも、単純に2時間も、同料金でした。

店員呼んどいてこっちの間違いって私まで恥ずかしいよう・・・。

 

あと、カラオケで飲もうという話になった時。

 

瀬戸「コンビニで買うほうが安いから買ってきてこっそり飲もう

 

えぇ~~~~~!私そういうことしたくないんですけど(TOT

しかしいつも多めに払ってくれる人にそんなことを言えるわけもなく・・・。

机の下に隠しながらお酒飲んで、別に美味しいとも感じられませんでした。

 

さらに追撃。瀬戸さんの家への帰り道。

 

瀬戸「そろそろ車どかせって言われるかもな~」

ハム「え?なんで?」

瀬戸「俺が置いてるとこ駐車場じゃないんだよね(笑)」

ハム「え、借りてないの!?」

瀬戸「うん。空きスペースに黙って置いてるだけ

 

・・・ドン引きである。人に迷惑を平気でかける人とは絶対に結婚はできない。

ここまでで読者のみなさんも瀬戸さんのダメさがわかると思います。

 

でも、でも、本当に不思議なことに、正式に付き合いたいとは思わないのに

まだハムは瀬戸さんにハマっているのです。

たぶん、私の容姿とかではなく、行動やその日にこだわったファッションなどを

「可愛い」といつも褒めてくれてたからだと思います。

 

褒められると女って簡単にコロッといっちゃうんですね・・・。ハムだけか??続きます。