【レポ】めちゃくちゃ優しい 千熊さん⑦ ~ザオラルLINE編~
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まさか続くとは。千熊さん、番外編です。
先日、千熊さんから所謂「ザオラルLINE」がきました。
※ザオラルとはドラクエの技で、対象を5割の確率で戦闘不能状態から復帰させる蘇生呪文である!
千熊「お久しぶり^^元気?」
ハム「元気ですよー!転職とかは一切進んでないですが(笑)」
こんな出だしで、あとはどうでもいい話を延々と続けていました。
ザオラルしてきたからには、何か誘ってくるのか・・・?と思考を巡らす。
ハム自身も、また機会があれば再アタックしたいなと思ってた人ではあるんですが
実際にLINEくるとなんか・・・そこまでやり取り楽しくない・・・。
なので、向こうが動いてくるのを待つことにしました。
千熊「今日は何したの?」ハム「母校の学祭行きました~懐かしかった」
千熊「学園祭って僕行ったことないな」ハム「お祭りの雰囲気楽しいですよ」
千熊「楽しい雰囲気が好きなんだね^^」ハム「ですねー」以下略
千熊「今日は何したの?」ハム「出張でしたー」
千熊「出張けっこう多いの?^^」ハム「月1はありますね~」
千熊「旅行みたいでいいね!」ハム「もっと遠く行きたいですよー、海外とか」
千熊「けっこうアウトドアなんだね!」ハム「たまにはで普段は陰キャですよ」以下略
・・・・・「今日は何したの?」から始まる、生産性のなさすぎる会話。
これが1ヶ月続きました。私の動向を聞いて、感想を述べる千熊さん。高性能AIかな??
これは1回会わないと、永遠につまらんLINEが続くぞ。
そう思ったハムは、「土日暇な時あればご飯行きましょうよ」と自分から動いてみました。
対して、千熊さんの返事は「いいよー^^」のみ。
なんだコイツ、そこからリードしてくれるとかはないのか。
許可だけ出すって何様?(って思ってしまったハムは逆に女王様でしょうか?)
ちょっとイラついたものの、こっちが誘った手前、予定の指揮を執るハム。
そしてその後のLINEが、ハムのやる気を急速に失わせたのでした。
ハム「いつ空いてますか?」
千熊「僕はいます」「酔ってます」「かまって」
・・・・・(-o- )/ ⌒-~ コノオトコ、イラネ!
(酒に呑まれて助けてもらったハムが言えたことじゃないですが)
彼氏でもなく好きでもない人の酔いダル絡みにかまうほど心広くないです^^
むしろめっちゃイメージダウンして、「アナタとはもうおしまいね・・・」状態です^^
その後、LINEを返さずジ・エンド。さようなら千熊さん。
【総括2】
酒に酔った時のダル絡みは、もっと関係が深い相手にしましょうね。