【レポ】進展しない芸術家 冨田さん④ ~圧迫面接編~
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面接のような雰囲気・・・と言っても私が面接官で質問する側で
冨田さんが詳しく話してくれる、という状態で食事は進みました。
ニコニコうんうん、と聞いていると、
冨田「あ、ごめんなさい。好きなことになると話しすぎてしまって・・・」
ハム「いえいえ!知らないことばっかなので楽しいですよ^^(自覚あるのね)」
冨田「友達からも言われるんです。うるさいと(笑)」
ハム「深く語れる趣味があるのは良い事ですよ~」
冨田「いえ、僕ばっかり話してしまって。ハムさんの趣味も教えてください」
と、1番苦手な質問をされてしまいました。
ハムなんでもかんでも広く浅いので、語れる趣味がないんです。
しかも相手は趣の深い芸術家。YouTubeとか漫画とか言えねぇ・・・!
ハム「そうですねー、J-POP好きなのでライブ行ったりはしてます」
冨田「ふむふむ、それで?」
ハム「えっと・・・UVERは昔から好きで、高校の時は追っかけしてました」
冨田「他には?」
ハム「うーんと、最近はKing gnuとかいいなって」
冨田「へぇ、知らないなー」
冨田さんの相槌、めちゃくちゃ圧迫面接!!!!
興味を持って掘り下げようとしてくれる訳ではなく、ただ単に私に話させようという。
お互いのターンがあって、そこに相手は踏み入れず一方通行に情報を投げてる感じ。
もうちょっと和気あいあいとキャッチボールがしたいなあ。
あまり話すのが得意でないハムは、自分のターンが来そうになると
新たに冨田さんに質問を投げ、その後は冨田さんに喋らせっぱなしでした。
しかし、気を抜いてさっき聞いたことを質問してしまうと冨田さんに
「それは先程も言った通り.....」と言われてしまい、ちょっと怖かったです。
同じこと聞いてしまったハムが悪いんですが(T_T)
冨田さん、なかなか扱いが難しいです。続きます。