【レポ】ロールキャベツ系男子 佐倉くん⑤ ~微妙なお誘い編~
この記事の続きです。→
佐倉くんが終電を逃したので、3軒目の焼き鳥屋さんでもう少し時間を潰すことに。
席に戻り数杯飲んだのですが、ここのお酒美味しくないんですよね(笑)
どちらからともなく、店変えようと提案し一旦お店を出ることに。
ふらふらっと歌舞伎町を歩いていると、佐倉くんから謎の一言が。
佐倉「こういう時ってさ、行くべきかな?」
・・・どういうこと?何に?と言葉の意味を考えていると、
それが顔に表れていたのか佐倉くんが追加説明をくれました。
佐倉「眠いしさ、その・・・そういうアレ・・・」
・・・あぁ。ホテル行こうってことか?
いや、別に良いよ?それをすることによって私の中での貴方の格は下がるけど、生理的に無理とかではないし。
でも!!そんな男らしくない誘いには!!!乗りたくない!!!!
ハム「え、、あぁ、たしかに眠いけど・・・」
佐倉「じゃあ探すか」
ハム「うん、カラオケ探そっか^^」
誘う時はちゃんと誘ってくれないと行かない。
という謎のプライドを持っているので、カラオケで仮眠することを提案しました。
佐倉くんは「あ、カラオケね!うん!」と行ってましたが、
カラオケへの道中めっちゃくちゃ気まずかったのを覚えています(笑)
そして宣言通り、カラオケで仮眠したりちょっと歌ったりして夜を明かしました。
うーん。「仮彼女」発言にしろ「行くべき?」発言にしろ、
これが流行りのロールキャベツ男子??内面には肉食獣を秘めているの??
私はこんな回りくどいならロールキャベツ男子は嫌だなぁと思ったデートでした。
そしてなぜか続きます。