自分嫌いの恋活日記

ハムの婚活記録です。時々オタク。

【レポ】国家公務員 柿本さん② ~不穏なLINE編~

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↓この記事の続きです。

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記憶のない私が無理やり誘ったとのことなので

ワンナイト終わりだろうと私の中では思ってたんですが、

柿本さんの家から帰る電車に乗るとすぐLINEが。

 

「昨日から楽しかった。初対面なのに一緒にいてすごい楽でびっくりした」

的な。え~~~何が好印象残したんや?????

 

なんやかんやその日からLINEがずっと続き、仕事帰りに飲みに行ったりすることが増えました。

 

はじめは名前しか知らなかったので、飲みを重ねるごとに情報が増える。

MARCH出身、国家公務員、同じスポーツしてた、同じゲーム好き、などなど。

 

あれ?柿本さん背も高いし優良物件なんじゃ?という気持ちが生まれ、

私もしばらく恋活をやめて柿本さん優先に。

 

とある日、一緒に花火大会に行こうという話になり、はじめて電車に乗っておでかけ。

これいい感じなのか・・・?とさすがに期待するハム。

 

めっちゃちゃんと河原まで行って、破片が飛んでくるくらい間近で花火を観ました。

すごい綺麗。これはいい感じ以外のなんでもない!と期待を高めるハム。

 

一緒に夕飯を食べて、柿本さんのおうちにお泊まり。

これまでも何回もお互いの自宅に泊まってはいます。ワンナイト始まりなのでこの時点ではセフレ。

 

でもセフレってお出かけしなくね・・・?という感覚があり、

セフレとわかっていながらも彼女への昇格を狙っていた私にとって花火は最高のイベントでした。

今日のお泊まりはこっちからちょっと好き感出しちゃおっかな♡くらい思ってました。

 

柿本さんの家でゲームをしたりテレビを見たりして、柿本さんがシャワーに行ってる間。

ロック画面のLINEポップアップウィンドウが見えてしまいました。

 

女の子の名前。

「柿本くんとまだ結婚するかわからないもん」というメッセージ。

 

・・・・・・け!?!?っ!?!?こ!?!?ん!?!?

 

そのポップアップしか見てないので会話の流れとか全容わかりませんが、

もうこれでハムのやる気ゲージひゅるるるる。プツン。

 

いつも通りのセフレになり、次の日の朝早くにお家に帰りました。

彼女でもないのに問い詰めることもできないし。何を舞い上がってたのでしょう。続きます。