【レポ】ロールキャベツ系男子 佐倉くん③ ~ゲイバー編~
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2軒目に提案されたお店は、なんと新宿二丁目のゲイバー!(笑)
以前本命だった岸さんに「今度行こうね^^」と言われていたのが蘇り、なんともいえない気持ちに。
でも、佐倉くんの「仮彼女」発言で少しだけ気まずかったので、
ゲイのママが盛り上げてくれれば雰囲気も戻るかなと思い、その提案を受けました。
※ゲイのママに対するイメージはハムの勝手な妄想です。すみません。
1度佐倉くんが男友達と行ったことがあるという店へ。
怪しげなビルの1室で、ゲイバー初体験のハムはかなりオドオドしていたと思います。
実際入るとみなさん優しく、すんごいイケメンなゲイ店員さんが接客してくれました。
こんなかっこいい人ゲイなの!?とまじでびっくり。
ハムは思わず一目惚れしそうだったのですが、当たり前のようにそのイケメン店員さんは
佐倉くんに興味深々で、謎の三角関係が生まれかけました(笑)
ゲイバーでの佐倉くんは、なんとなくいつもと雰囲気が違いました。
いつもはふにゃっとした感じのニコニコ笑顔なんですが、
ゲイバーでは少し男らしく笑顔が少ない感じがしました。何故・・・?
別に不機嫌とかではなかったのですが、いつもニコニコの反動で少し怖いなと思ってしまいました。
ゲイ店員さんが佐倉くんに「なぁに、恋人なんて連れてきちゃってもうっ!」的なことを言っていたので、
お、なんて返すんだろう・・・とドキドキ。
佐倉「いや、友達ですよ」 ハム「(やんな~~~)^^」
恋活中にこういう質問されたときってなんて返せばいいかすごい迷うよね。
「これからそうなれれば良いなと僕は思っています」がパーフェクト回答?
「あんた好きならアピールしなさいよ!」「違うなら私が奪っちゃうわよ♡」とか
ハムも煽られたんですが、気の利いた返答はできませんでした。
その後は佐倉くんがゲイ店員さんにアタックを受けているのを眺めていました。
1時間単位でチャージ料金がけっこうかかるので、1時間でゲイバーは退店。続きます。