【レポ】同じ趣味を持つ男 布目さん② ~モヤッと待ち合わせ編~
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わかりやすい場所にも立ってるし、服の特徴も伝えたし、準備は万端。
ハムを見つけて近づいてくる男性をキョロキョロ探す。
すると、布目さんからメッセージが。
「僕もそのあたりにいます。」
・・・・・・ここ、モヤッとポイント。
先に着いたからわかりやすい場所探して「私はここだよ~、見つけてね~。」と
アピールしてるんやから、見つけて声かけてくれよ・・・!
「僕もそのあたりにいる」からどうしてほしいんですか?
近くに突っ立ってる男を探して、ハムから声掛けてほしいのかい?
でもその看板の前には布目さんらしき人おらんしね。どれやねん。
冬っていうのもあるけど、近くの男性みんなマスクしてて分からんわ。
婚活アポ待ち合わせする時にマスクすんな!!!!
と、上記のようなことを心の中で毒づき、性悪なハムはメッセを見てないフリしました。
頑張ってそっちから声かけてね、という無言の圧力・・・(笑)
ハムが気付く素振りがないので、観念した布目さんがしばらくして声をかけてくれました。
「多分あの人だろうな」と目星を付けてた人と違ったので、やっぱ婚活にマスクはアカーン!
布目「こんばんは、ハムさんですよね・・・?」
ハム「ハムです!よろしくお願いします~^^ お店あっちでしたよね?」
布目「はい、調べてあるので大丈夫ですよ!」
ハム「予約お任せしちゃってすみません;和食お好きでしたか?」
布目「あー・・・・・」
・・・・・え?和食嫌いなの?無理して和食で選んでくれたのか?続きます。