【過去恋愛話】推しメンと好きピで揺れ動く②
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ハムは用事がないとLINEしないタイプなので、推しメンF先輩が引退して以降は
やり取りすら全くしていない状態。そんな中での急なサシ飲みのお誘い。
なんだなんだ・・・?ア●ウェイとか誘われる・・・?と怪訝に思いましたが
Aくんの煮え切らなさにモヤモヤしていたこともあり、気晴らしに飲みに行くことに。
大学近くの居酒屋で、めっちゃ普通に楽しく飲みました。
特に用件があったわけでもない様子。クールで無口なF先輩ですが、
2人になると流石にまぁまぁ話してくれて、新発見!会話困るかと思ったのに。
ハム、シュール系のおもしろさがツボなのでずっと笑ってました。
で、普通に解散。F先輩は実家ぐらしで大学から少し遠い場所に住んでいて、
ハムはめっちゃ大学の近くに住んでいたので駅までF先輩をお見送り。
アム●ェイ商品を薦められることもなく、ただの暇潰し飲みだったようです。
その日以来、たまーに2人でお酒を飲む仲になっていったハムとF先輩。
Aくんとも飲み仲間で頻繁に会っていて、まだ気持ちはAくんにあります。
まだ、というかF先輩がハムと恋仲になる想像まったくしてなかったし。
ある日いつものようにF先輩とサシ飲みをしてたんですが、
いつも終電の時間には帰る支度をするF先輩に帰る素振りがない。
今日は友達の家に泊まるのかなーと思い、終電の心配がないハムは呑気に飲み続ける。
2時頃、F先輩の口数が急に異様に少なくなる。ハムが場を繋ぐ。
3時頃、F先輩が船を漕ぎ始める。困ったハムは飲み続ける(笑)
4時頃、F先輩に「帰りますか?」と聞いてみる。「泊めて」とのこと。
・・・ん!?泊まるとこなかったの!?なんで終電乗らなかった!?
お願いするタイミング遅っ!と思ったけど、F先輩には絶対的信頼があって、
警戒する必要がまったくなかったのでOKすることに。
案の定、ハム宅に着くとF先輩はバタンキュー(笑)
来客布団を敷いてあげて、ハムも昼からバイトだったので自分のベッドで就寝。
昼前、ハムはもう出掛ける時間だったのですがF先輩に起きる気配はなし。
「バイト行きます。鍵だけポストにお願いします!」と書き置きを残して出発しました。
バイトの休憩中、スマホを確認するとF先輩からLINEが。
「全然起きれなかった、ごめん」
「ほんとは昨日直接言おうと思ったんだけど、付き合ってくれませんか?」
「緊張して言えなかった、、遅くまでいたのにごめん」
な、なぁ~~~~にぃ~~~~~?!(クールポコ風)
休憩中にパニックに陥るハム。2時頃の沈黙は言い出せなかった沈黙だったのかい?
言い出せないまま3時に眠くなっちゃったのかい?頼りない先輩だ!
・・・・・と同時に、可愛いとも思ってしまったハム。
人から好意を向けられることなんてまじで初彼以来なので響いてしまった。
👼「でも好きな人いるやんハム・・・Aくんいるでしょ・・・!」
👿「Aくんはハムと付き合う気はないよ、今も彼女いるしな」
脳内での葛藤。バイトが終わるまで葛藤。
そして結果・・・・・・👿ちゃんが勝利しました。
F先輩には大変申し訳ないが、Aくんへの当てつけという面も少なからずあった。
いつまでもハムがお前を好きと思うなよ!っていう。いや好きなんですけどね。続きます。