【過去恋愛話】推しメンと好きピで揺れ動く①
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19歳で散々酷い目に遭ったハム、また幼稚園~高校時代のように
恋愛から遠ざかることとなりました。(元々恋愛体質じゃないし苦じゃないけど)
3つ入ったサークルもだんだん参加するところが絞られてきて、メインはバスケに。
楽しくお酒が飲める仲間が多かったのと、カーストを設けたりしない、
人間力が高い人が多かったのでここに残ることにしました。
ハムは恋愛を諦めていましたが、大学生って生き物は色恋沙汰が大好き。
飲み会で酔いに任せて「サークル内の推しメン告白大会」がノリで始まることも。
言わないのもしらけるし、一回決めちゃえばその後は「もちろん○○さん♡」って
鉄板ネタもできるかな~と思い、顔が1番好みなF先輩をいつも指名していました。
F先輩はめちゃくちゃクールで、自分から話し始めるところを見たことがない。
顔が良く頭も良い。たまに発言する言葉がシュールでおもしろい。そんな先輩でした。
飲み会の度に、悪ノリ先輩が「ハムFの隣座れよ!w」と言ってくるので
「やったー♡」と流れに乗ることも多々あり、F先輩はハムの公式推しメンでした。
でもF先輩はいつも推し公表から逃げてたのでハムが愛?をギブするだけの関係(笑)
しかし!ポイントは「推し=恋愛的に好き」ではないということ・・・。
ハムが1~2年生の間F先輩を推し続けたんですが、好きではないから
もちろん付き合ってくださいとかは言わない、思わない。だから進展は一切ない。
そのまま、F先輩は4年生になりサークルを引退。飲み会に来ることもなくなりました。
一方ハムは、F先輩が年次を重ねるごとに後輩ができていきます。
飲み会や集まりでも後輩と話すことがどんどん増えていく。
そして、年上なのに後輩なAくん(2浪)に恋してしまいました。
久しぶりの恋心。しかも、なんかお互い意識しててイイ感じになりがち!
でも好きピAくん、とてもモテる。そして告白されるとほぼOKしてしまうんです。
彼女とっかえひっかえで、ハムも告白すればきっとOKしてくれてたんやろうけど
自分からいけないハムは複雑な心境でAくんの彼女事情を聞く日々。
彼女がいてもハムとめっちゃ遊ぶ、罪なAくん。(※浮気はしてないよ!)
今思えばハムは格好のキープ要因だったんだと思いますが、
こっちはもうめっちゃ好きになってしまってるので、それでもいいやと
都合の良い存在としてAくんの傍にいました。一線超えてないけどほぼ彼女扱い。
誕生日ディナーはお互い良い店で祝い合ったり、合宿で部屋が同じだったり(笑)
(※浮気はしてな・・・捉えようによっては浮気かも、ごめんなさい)
でも、度々彼女と別れてもハムと付き合おうとはしてくれないAくん。
何度もそれが続いて嫌気が刺した頃、突然F先輩からサシ飲みに誘われました。続きます。