【過去恋愛話】勘違い大学デビュー、そして敗れる恋
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(5才児Sくんのことは忘れたことにして・・・)
初彼Tさんと別れたものの、「軍団」一部の女子とは個人的に遊んでいました。
その中に年上のイケイケお姉さんがいて、高校卒業前にそのお姉さんに
ピアスを一気に3個空けてもらい、美容院で髪を染め、大学デビュー準備万端!
※ハムが自分嫌いになったのは大学からで、高校の時は無敵だと思ってました。
入学直後、いろんなサークルの勧誘を受け、大学デビュー成功と勘違いするハム。
結果、3つのサークル(テニス・バスケ・オーラン)に入りました。
しかしここで現実を突き付けられるのです。
大学によると思うんですが、ハムの大学のサークル勧誘はかなり”色仕掛”でした。
各サークル3年生のイケメンと美女が新歓係に任命され、異性を勧誘。
好きにさせて取り込むという手法。(新歓中は「恋人いない」と言わないといけない)
そんな悪手のせいで、大学入学直後(19歳)のハムは恋多き女でした。
●テニスサークルの場合
・新歓時期にすごく構ってくれた4年生♂を好きになりかける。
→入会後、サークルNo.1美女の4年生♀と付き合ってたことが発覚。まぁ傷は浅い。
・仲良かった2年生♂は彼女ナシとわかり、入会後も構ってくれるので好きになる。
→同期の不思議系美女に掻っ攫われ、つらくてサークルに参加しなくなる。
・幽霊キャラになった後も誘ってくれるバンドマン同期♂を好きになる。
→発展できず1年経ち、同期とイイ感じだと噂を聞いて身を引く。
●バスケサークルの場合
・新歓期にスキンシップの激しい会長♂を好きになりかける。
→ただの女好きでハムの同期♀2人が餌食になったと聞き、引いてやめる。
・いつもバイクで迎えに来てくれる3年生♂は私の事好きなの?と勘違いする。
→そんなことなかった。進展せず。
●オールラウンドサークルの場合
・なんかセクシーな雰囲気を醸し出す先輩♂に口説かれる。
→ただのヤリモク、彼女持ちだった。(早めに気づいたので浮気はしてないよ!)
・・・・・ひどい惨状や、思い出すとつらいくらい。
かなり簡素に書いてるけど、「○○のこと好きかも」とか相談してた友達に掻っ攫われたり、
ハムを勧誘した理由がハムと仲良い友達目当てだったり(後にハムには塩対応になる)
美女しか誘われない会があったりしたので心の傷はわりと深いんですよね。
美女しか需要ないやん!!っていうのが顕著に現れてる経験(笑)
そして胸だけ大きいから彼女持ちからセクシー要因で狙われるだけ。1番キツい。
さらに追い打ちをかけるように、飲み会で先輩に「顔面3点!w」って言われ、
サークルでの二つ名が「かわいそうなモンスター」になります。
19歳のハム、自信完全喪失。自分のことが大っ嫌いになります。続きます。
※なんかちょっと文面で見ると酷いけど、いじめられてたわけじゃないです(笑)
ただのブスでは自分の存在価値がなかったから自らネタキャラを確立したのです・・・。
おかげで女にも嫌われないし男もおもしろがっていじれるし、
「好感度No.1」の座はずっと確保してました。むしろオイシイ立ち位置ではあったかな。