ハムの不幸自慢と占い結果①
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24歳、恋活を始めた頃、サークル同期と占いに行きました。
しいたけ占いとか星座占いとか、占いは好きなんですが読むのが好きなだけで
信じてはいなかったのでわざわざお金をかけることを渋るハム。
「すごい当たるらしいから！！」と力説され、試しに行ってみることに。
社会に出てからのハムの不幸はなかなかのもので、
サークル同期も心配して誘ってくれてたのだと思います。
１年目（23歳）
新規事業としてハムのやりたいことに着手する予定がある会社に就職、
業績不振＆社長の気まぐれで半年でその新規事業部が潰れる。
→新規事業部の社員はハム以外辞め、ハムだけ希望してない営業部に配属。
（半年で転職活動しても採用されないと思い、異動を選択しました。）
一人だけ「元無能部」として扱われ肩身の狭い思いをする。※今は有能部(笑)に認められました。
２年目（24歳）
会社が銀行から借り入れを停止される。倒産危機。
→10年以上前から多大な借金があることが発覚。
就活面接時には「無借金」と言われていたため嘘をつかれてた。
さらに、天引きされてる住民税が支払われてないことが発覚。督促に怯える日々。
「借金は継げない」と営業部長が辞める。
→昔にパワハラ、金遣いの荒さなどでクビになった社員が戻ってくる。
そのパワハラさんが「跡継ぎ」の名目で部長になるも、
仕事をしないし継ぐ気も本当はなくて下っ端が困り果てる。
３年目（25歳）
会社の未来がないので転職活動を始める。
→自分嫌いのため自己アピールが壊滅的に下手で、面接で悉く落ちる。
メンタルがやられ、転職活動を諦めて現職でやる気もなく働く。
恋活も積極的に動くも、実りなし。セフレ扱いばかりされる。
占いの話に戻りましょう。
24歳（社会人２年目）にサークル同期と行ったその占いで、
「あんた、先２年間はいいことないわよ」
と言われたのです。続きます。
