【レポ】相席屋@銀座 ~嘘つきなイケメン3人衆編②~
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こういう時に頼りになるのがサークル同期!!
彼女はイケメンにも臆せず話せるので、ガンガンいってもらいましょう。
サ同期「お名前教えてくださーい♡」
後輩1「自分、A男っていいます!」後輩2「俺はB太です」超美形「俺は権兵衛」
権兵衛!?と思ったハムは、「嘘や~ww」と笑ってしまいました。
すると超美形の鋭い眼光がさらに鋭く。
超美形「え?傷つくわ。人の名前で笑うとか(真顔)」
ハム子「す、すいません・・・言い方も嘘っぽかったから・・・」
超美形「ま、嘘だけどね。俺もA男(笑顔)」
こ・・・怖い・・・・・!
後輩1さんと同じ名前っていうのもたぶん嘘なんですけどもう何も言えない・・・。
サ同期「なんで土曜なのにスーツなんですか?」
超美形「俺らの仕事、土日も外出るときはスーツ着ないとだから」
ハム子「そんな仕事あるんですね、、ホスト?」
後輩1「ホストに見える?」
サ同期「見えますよめっちゃ(笑)」
ハム子「え、、じゃあヤクザとか?(笑)」
後輩2「まぁそんな感じだよね」
超美形「兄貴とかはいるよね」
サ同期「え~~~・・・!?こ、小指見せてください」
小指がなかったらどうしようと不安になるハムと同期。
指を確認すると超集団に大笑いされる。
超美形「嘘に決まってるでしょww結婚式帰りだよ」
あ、そっかぁ・・・普通そうでした。なんか超集団への怖さで思考がバグっていた。
でも引き出物持ってなかったんやもん!!友達の家に置いてきたって言ってましたが。
その後も、彼らが話す内容、一言目に口にしたことは全部嘘。
もう何が嘘で何が本当かわからなくなった頃、席替えとなりました。
つ、疲れた・・・。やっぱりイケメンは怖いです。
実は後輩1さんはめちゃくちゃハム好みの顔で、話し始める前には連絡先聞きたい!と
思ってたんですが話し方があまりにもバカっぽくて残念でした(TOT)
席替え後に店内ですれ違った時に声かけてくれたり、良い人ではありました。
もうちょっと知性がある感じだったらなあ・・・。
いやでも、嘘つき超集団の1人やしやめといた方が正解か。おしまい。