【レポ】全身ブランド男 小澤さん② ~ブランド自慢編~
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近寄りがたいその人に恐る恐る近づくと、やはり小澤さんでした。
iphoneケースもヴィトンで、香水もよく百貨店で嗅ぐ香り(私は苦手なにおい)。
小澤さん行きつけの店に向かう道中、
「この靴はフェラガモでこのシャツはドルガバで・・・」と全身のブランド紹介をされました。
会う前に仕事聞いてなかったんですけど、フランチャイズジムの経営者だそうで。
全身ブランドはイタイよ~~~と思いながら、愛想笑い・・・。この時点で帰りたいハム。
着いたお店は、知る人ぞ知る感じの九州料理屋さん。
焼酎好き、という話をアプリでしてたから覚えててくれたのかな?
お店のセレクトは良い感じで、テンションを持ち直すハム。
店長さんにメニューにないオススメを聞いてくれたり、そこはさすが経営者といった感じ。
料理が全部美味しくて、今度友達と来よう!と誓うほどでした。
しかし小澤さんとお酒のペースが合わない。
ハムはアル中なので、ノってくると15分に1杯くらいカパカパ飲んじゃうんですよ。
でも小澤さんはペースがゆっくりだったので、私もゆっくりめに合わせて飲んでたのですが・・・。
小澤さん、終盤私にだけ強いお酒をめちゃくちゃ勧めてくる。
あらこれは雲行きが怪しいな~と思いつつも、
1杯くらい強い酒飲んでも酔わんしいっか、とその勧めに乗ってみました。
案の定、そのあたりから距離をつめてくる。
Lの字っぽい席だったので近寄れちゃう位置関係だったんですよね、、
手を握ろうとしてくるのをひらりと躱し、私明日も仕事なんですよ~で退店。
駅に向かう途中も、しつこく「もう1軒行こう」とか「明日休めば?」とか
言ってくるので、半ば無理やり帰宅しました。
奢ってもらったので帰ってからお礼メッセージは入れましたが、ヤれなかったからか返事はなし(笑)
ブランドを大量に身に纏えば女が寄ってくるわけではないぞ。
それで寄ってくるのはキャバ嬢(お仕事)でしょう。
どうか小澤さんがお金目当ての美人を捕まえられますように(^人^)小澤さんおしまい。
【総括】
全身ハイブランドお兄さんは価値観が合わない!