【レポ】甘々彼氏系クズ男 瀬戸さん③ ~クズ太郎とクズ子編~
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気付いたらてっぺん越えどころか、終電のない時間になっていました。
本当に、狙って電車を逃したとかではなく。だってド平日ですよ??帰りたいわ普通に!!
しかし電車がないものはしょうがない。痛い出費ですがタクシーで帰るしかない。
ハム「やばい!私タクシーで帰るね!」
瀬戸「じゃあ俺もそうする!方向一緒だったらハムちゃん降ろしてもらってから帰るよ」
ハム「私△△の方面」
瀬戸「え、俺もだよ」
・・・瀬戸さんの家とハムの家がやたら近いことが発覚。
車で15分くらいの距離でした。
なのでお言葉に甘えて、同じタクシーに乗って途中で降ろしてもらうことに。
しかしここで困ったことが!タクシー車内で瀬戸さん寝た!!!
なかなかに爆睡で、ゆすってもゆすっても起きない。
運転手に大丈夫?起きないと困るよ~と言われ、もううちで寝かせちゃえ!と瀬戸さんを無理矢理降ろす。
・・・瀬戸=クズ太郎とハム=クズ子のアバンチュールの予感がしますね。
そうです。そういう流れになってしまいました。
酔った男女が狭い部屋に入っちゃダメよ、ダメダメ・・・。(古い)
しかし瀬戸さんのクズ太郎君がなかなか元気にならない。
お酒けっこう飲んだもんね、と慰め(こっちも傷つくんですけどね!)、
頑張って奉仕していると、瀬戸さんから衝撃のクズ発言が。
瀬戸「・・・ゴムが合わないのかも、外してしていい・・・?」
えええええええええ。サーッと酔いが覚めるハム。
「あかんよ~」といなし、致すことを諦め「もう朝になっちゃう、寝よ?」と瀬戸さんを寝かしつけました。
しばらく「こんな状態で寝れないよ~」と嘆いていましたが、
背中をトントンしてたらスゥーッと寝落ちしてました。赤ちゃんか。続きます。