【レポ】甘々彼氏系クズ男 瀬戸さん④ ～電話がかかってくる編～
↑よかったらクリックお願いします。
↓この記事の続きです。
翌朝、起きた瀬戸さんに「寝れない～って言いながら寝てたよｗ」と教えると、
「思い出した！恥ずかし～～」と恥ずかしがっていて、
可愛いなこの人、と思ってしまった。あんなクズ発言をする人なのに。
母性本能をくすぐる系のクズは本当に困る・・・。そしてそれに弱いハムも困る。
急いで支度をして、一緒に家を出たところで、
「俺、休日不定期だから今日午前半休申請しよ～」と言われました。
ずるい！元からそのつもりだった説がかなり濃厚！怪しい！
ワンナイト始まりは本気の恋に発展しないとさすがに学んできたので、
瀬戸さんはもうセフレだな、という認定になりました。
付き合うなら、休みが合わんのなかなかつらいし。
・・・と、ここまでドライに考えられているのに、なぜかしばらく瀬戸さんに振り回される。
その火種はワンナイトの３日後。
夜に瀬戸さんから電話がかかってきたのです。
「今日会社の嫌な飲み会で疲れちゃった」「そしたら会いたいなって思ったから電話した」
「家行ってもいい？」「嘘じゃないよ、本気だよ。会いに行きたい」
うーん、ハムに会いたいなんて言ってくれる人希少。
話の波長も合うし楽しいし、会ってもいいかな。と思ってしまい、再び瀬戸さんを家に招き入れました。
ちょっとお酒飲んだ後、もう寝よう、とベッドに入るとキスの嵐。
瀬戸さんすぐキスしてきます。そして私はすぐに許してしまう・・・（TOT)続きます。
