【レポ】印象がない男 園田さん② ~プライド折れた?編~
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楽しくはないものの、来たからにはせめてお酒を楽しまねば。
一緒のペースでお酒を飲んでたんですが、園田さん、3杯目を注文してから30分ほど全く口をつけない。
ハム「・・・大丈夫ですか?」
園田「うーん、、飲めない、飲んでいいよ」
わーーーんお酒弱かったのかーーーー!!萎えだ!!
ご存知の通りアル中のハムは、ある程度飲める男性じゃないとダメなのです。
一口も飲めないなら頼む前にわかるっしょ?って思ったのも萎え原因の一つ。
私も自分の分あるし、いらんのだけどな。頼んだものを無駄にしてもな。
口もつけてないしな。ハムが飲んであげよう。
そんなわけで園田さんのお酒をハムがもらい、園田さんに水を注文してあげる。
・・・これが良くなかったですかね、園田さんのプライドを折ってしまったようで。
園田「・・・すごい飲むね、いつもそうなの?」
ものすごい嫌~~~な顔で言われました。
女が自分より酒を飲んでケロッとしている×酔ってると思い水を注文された。
実際のところそうなんですけど、男性って見栄張りたい生き物じゃないですか。
それをハムが崩してしまったから、嫌~~~な顔で嫌味を言われたんでしょうね。
いつもは4杯どころじゃないし、なんならセーブしてるんですけど^^
・・・とは流石に言い返さずに、アハハ~と流しました。
そして、私もそんな態度をとられたら夜行バスの時間まで園田さんと話すのは苦痛。
「これ飲んだら帰りましょうか^^」と言い、すぐに飲み干し店を出ました。
飲み足りないハムは、近くのHUBでウイスキーを飲み、バス停近くのスペインバルでワインを飲み、無事帰省したのでした。
あの嫌味な顔は一生忘れないかもな。そこだけは印象がある園田さんでした。おしまい。
【総括】
文面だけでは人の良さは計り知れない。会って損する覚悟を!