【レポ】鼻スンスン 根津さん③ ~死滅の額編~
↑ハム活の励みになります。
↓この記事の続きです。
アポ当日。普段ゲロ暇なハムの職場ですが、この日に限って急な残業が・・・!
一度リスケしてもらってるので、2回目のキャンセル(しかも当日)は避けないといけない。
ハム「ごめんなさい、急な仕事が入り30分ほど遅れそうです・・・」
根津「そうでしたか!💦大変ですね😨
もしよろしければ、ハムさんの職場最寄りまで僕が行きますよ👐✨」
根津さん、神奈川の端っこの方に職場があるようなので1時間以上かけて
ハムの行きやすい方面へ来てくれてたんですが、さらに近くまで来てくれると言う。
良い人すぎて悪い女に騙されないかキミ・・・?しかし、お言葉に甘えることに(笑)
無事仕事を終え、ドキドキの初対面。
ハードルが下がりきってるのでどんな人が来ても大丈夫!という気持ちでした。
根津「・・・ハッ、ハムさんですか?はい」
ハム「あ。根津さんですか?場所変えちゃってすみません。よろしくお願いします~」
根津「イッ、イエ!!こちらこそすみません色々、はい・・・」
ハム「え?何がですか?」
根津「いえ、あの、すみません・・・」
~ここで根津さんスペック~
現れたのは、吃音症系コミュ障の男性でした。そしてまたしても写真詐欺だねえ。
誠実そうなのは変わらんけど、前頭葉の毛根が死滅を始めてるがな・・・。若ハゲちゃんだ・・・。
低く低く設定していたハードルの下をさらにくぐってきた根津さん、ツワモノです。
しかし場所変更で迷惑をかけたし、あからさまに態度に表すほど嫌な奴ではないので
「私の知ってるお店でいいですか?串が美味しいですよ!」とリードして、
根津さんを以前西野さんと行ったことがあるお店へ案内しました。婚活慣れしすぎィ。
個室が空いてなかったのでお座敷だったんですが、両隣が婚活の話してました(笑)
片方は婚活アポ中、片方は女子会でペアーズの愚痴を言ってました。みんな頑張ろうな。
申し訳ないが初対面時点で根津さんは「ナシ」と判断してしまっていたので
隣の目線なんて全く気にならないぜ!どうぞ、ハムの営業トークを聞いててくれよな!続きます。