自分嫌いの恋活日記

ハムの婚活記録です。時々オタク。

自分嫌いの弊害


ブログ名「自分嫌いの恋活日記」なのにレポではなかなか自分嫌い要素が出せてないと気付きました(笑)

 

相席バーとかで声かけられた話とか、その後デートした話載せてるのでこいつ自信家なんじゃね?

と思われてるかもしれませんが、まじでめちゃくちゃに卑屈です。

私が出会いの場で生きていけてるのは相方に恵まれてるからです・・・。

 

エリートギャルやサークル同期は自分に自信を持ってるので、

男性もそこに惹かれてお話してくれるんだと思います。ハムはおこぼれをもらってる状況です。

 

昔からなんですが、私初対面の印象は「楽しくなさそう」と思われがち。

感情を表に出すのが苦手なんです。

でも仲良くなったらすごく良い子で誰にでも好かれるよねと言われます。

大学でいうと、1年の時は影薄いのに4年になったら主要人物になってるみたいな。

 

年月をかければかなり信頼されやすいのでその点は良いのですが初対面で印象を残せない。

でも恋活って初対面と話すことばっかりじゃないですか。

だから男性が私のことを歯牙にもかけないことが多い。そんなん卑屈MAXになりますよね。

 

相方といる時でも、考え方が卑屈側に全振りしています。

例えば、こんな時にギャルや同期との考えの違いが出てきます。

 

・相席バーで4時間も話したのに、次の店に誘われることなくトイレに立つふりをして帰られた時

ギャル「こんなに時間使っても誘えへんとかヘタレすぎやろ」

ハム「なんか不快にさせること言ったかな・・・」

 

・相席ラウンジで、相手がトイレから戻った後すぐに席替えになった時

ギャル「今日混んでるから回転早いね」

ハム「さっきトイレ行った時に席替えカード書かれたんやろな・・・」

 

相席屋で私達には男性がつかず、後に入った女性にイケメンがついた時

ギャル「年齢の相性で席決めてそう。あの人達うちらより老けてるし」

ハム「イケメンが入店の時にブスはやめてくださいって言ったんやろな・・・」

 

・同期に男性を紹介してもらい、友達も同席で顔合わせをした帰り道

同期「がんがんアタックしてね!超良い奴だから!」

ハム「友達と男性の方が性格合ってるしお似合いやん無理・・・」

 

本当に。すべてが。ネガティブ。

小学校の頃太ってて恋愛も全部うまくいかなくて、

中高で痩せたけど可愛い子ばかりのグループにいたので「あいつだけ浮いてる」と陰口言われて、

大学でダイレクトに「ブス」いじりされるキャラになって、自己肯定感がゼロになったんです。

 

だから人の行動がすべて自分のせいに思える。

これがほんとに良くない。自信のない女って魅力もないし、

自己否定してるやつが人のこと好きになれるわけないんですよ。

というか自分のことを好きという人が信じられへんしね。人を疑ってしまう。

 

そんな自分のこともどんどん嫌いになっていく。

こんな性格なのに恋活市場に出てきてるので、みんな優しくしてね。