結婚について本気出して考えてみた②
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↓この記事の続きです。
ケイちゃんは東京では珍しく、25歳の若さで結婚をしています。(旦那さんも同い年!)
子育てを考えるとめちゃくちゃ早いわけではないと思われるかもしれませんが、
ケイちゃんは実は子供願望がない。おそらく産まないとのこと。
もちろん旦那さんとも話し合って、お互い「それもいいね」となっているそうです。
ハムは「結婚」を考えた時に「子供」がセットになっているので
ケイちゃんとは結婚に対する価値観が違うんですよね。
ハムは現時点では、子供を産まないのであれば結婚する必要はないという考えでいます。
結婚することで社会的信頼があがったり(不本意ですが事実)、
保険や控除の面で得があったりすることは魅力に感じるのですが、
結局1人で生きていける力がないといざという時に困ります。
子供がいない夫婦って、極端に言ってしまえば太い鎖がないというか、
「別れたい」と思った時に思いとどまる要因が1つ少ないですよね。
そして今の世の中では、基本的に別れた時に露頭に迷うのはまだまだ女性側だと思います。
実際は仕事などを変えてなければ結婚前に戻るだけなんですが、
結婚によるメリット(家事分担、経費削減etc)に慣れてからでは
元に戻ることはかなり苦しいんじゃないかなあ...と。精神的には楽になるかもですが。
てかそもそも結婚したことを理由に精神苦痛を感じたくないし、
子供がいないのなら別れたい時に別れて、付き合いたい人と付き合って、
自分の精神の安定をはかりたい。我慢することは身体によくない。
自己中な考えかもしれないですが、親に孫の顔を見せるという一番の孝行ができないなら
せめて私自身(娘)が生き生き暮らすことが二番目の孝行になると思うのです。
ハムの結婚観の根底には、どうしても母の顔がチラついています。続きます。