【レポ】タップルバー ～ニコ生配信者と出会う編①～
↑ハム活の励みになります。
↓この記事の続きです。
ヘラヘラお兄さんを言い負かして些かスッキリした様子のギャル。
先程の会話の流れは近くにいた男性も聞いてたみたいで、しばらくハムとギャルは腫れ物扱い。
男性が話しかけてくれませんでした（笑）
しばらくして、目の前につば広ハットをかぶった小さいお兄さんと背の高いお兄さんの凸凹コンビが。
実はこの凸凹コンビ、入店してからずっと目で追ってた２人。
好みとかではなく、ハットお兄さんのファッションが奇抜なんです。ビジュアル系的な。
たぶんその日いた人達みんなの印象に残ってるんじゃないかな。
そのハットお兄さんから突然、「シャンパン好き？」と聞かれました。
ハム「え・・・？シャンパンですか？」
帽子「ボトルで買えるけど飲む？」
ハム「ここって１杯ずつのチケット制じゃないんですか？」
帽子「○枚でボトル買えるんだよ」（何枚か忘れました）
ハム「シャンパン好きですけど私達もうチケット使いきっちゃって・・・」
帽子「いっぱいあるから大丈夫」
そう言ったハットお兄さんのポケットからは30枚くらい引換チケットが！！！
いや買いすぎやろ！！！めっちゃ常連なの！？？ｗｗｗ
なんかこの人たち面白そうだな、というのと、モエシャン自分で買って飲むこともあんまないので
「え～、じゃあ飲みたいです♡」と甘えることに。
タップルバーでボトル入れてる人なかなかいないので、混雑の中私たちは注目の的に。
「ボトルで飲んでる～」とヒソヒソ聞こえるのが恥ずかしいけどちょっと天狗でした（笑）
シャンパンを飲みながら話していると、２人のスペックが発覚。
ハットお兄さんは本業システムプログラマー。家業があるらしく、将来は継いで社長。
亡くなった祖母のめちゃ広一軒家に住んでるんだとか・・・。
趣味でニコ生配信をしていて、背の高いお兄さんとはニコニコのオフ会繋がり。
背の高いお兄さんはアパレル社長。
中学まで海外の紛争地帯に住んでて、小さい頃から兵役。
ジャングルに放り出されて育ったらしく、サバイバル大得意でナイフとかも扱えてめっちゃ強いらしい。
もうこの時点でこの２人おもろい。
ギャルもおもしろい話大好きなので目が輝き始めた。
ギャルとひっそり会議で、今日は終電逃す価値ある！と、この人達としばらくお話することに。
ニコ生主（ハットさん）とターザン（背高さん）とのお話、続きます。
