【レポ】タップルバー ~ギャルが男性に説教編~
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相方エリートギャルと、初めて恵比寿のタップルバーに行った日のことです。
金曜日だったのでめちゃくちゃ混んでて、バー内歩くのもままならない状態。
ちょうどタイミング良く、壁際の椅子を確保していた女性2人組が帰ったので空いた席を確保。
椅子に座ってると「この女たちは逃げ場がない」と思われるのか、すごい話しかけられます。
はじめは同い年の爽やかなお兄さん2人と話してたんですが、私達をナシと判断したのか、
「お酒頼んでくる」と離れてそのまま他の女性のところへ。
次はなぜか私とギャルに別々のチームの男性が話しかけてきました。
私は1人が心細かったので、チラチラギャルの方を見て助けを求めるのですが
ギャルはサッパリした性格なので私へヘルプを出すことなく自分の相手と会話(笑)
私に話しかけてきてくれた筋肉お兄さんたちは、バー内にいる男性の採点をしてよ、と振ってくる。
私そういうの(通行人に点数をつけるみたいな)すごい嫌いなので
そういうことさせようとするこの筋肉お兄さんたちに嫌悪感がありすぎて、
ずっと「あー」「はい」と苦笑して、早くどっかいけ~~~と念じていました。
ちょうど同じタイミングくらいで、ギャルと私から男性が離れました。一安心。
その次に話しかけてくれたのは、ヘラヘラ笑顔のお兄さん。
そしてこの日、ギャルの機嫌が悪かったのでそのお兄さんが餌食に・・・
二言目くらいで「どこに住んでるの?」と聞いてきたお兄さん。
ギャル「男の人ってなんで住み聞きたがるんですか?」
ヘラ兄「え~、定番の質問じゃない?(笑)」
ギャル「つまらなくないですかその質問?どうせ話広げられませんよね?」
ヘラ兄「近くに住んでるとかあるかもしれないから...」
ギャル「近くに住んでたらなんですか?ヤりやすいってことですか?」
ヘラ兄「いやご飯とか行きやすいかなって...」
ギャル「本気度高かったらご飯のために電車乗って早く帰しますよね?」
ヘラ兄「た、たしかに...」
ギャル「つまらんから本音で話してくれません?」
ヘラ兄「・・・あわよくばの気持ちはあって住み聞いてるね...」
ギャル「ですよね?気持ち悪いからやめた方がいいですよ。見え見えやし」
ヘラ兄「すみません気をつけます...」
お分かりの通り、ヘラヘラお兄さんからは笑顔が消えました。
そしてしょぼんとタップルバーを退店されました。ごめんなお兄さん・・・。
でも、この思いは女性誰しも持ってると思うから、
勉強になったなと前向きに受け止めてほしいです。(何様)
この日は、このヘラヘラお兄さんたちが前座!
このあとにメインがあるので続きます。