自分嫌いの恋活日記

ハムの婚活記録です。時々オタク。

【レポ】パブリックスタンドで出会った既婚者8人組

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榎並さんと会ったタップルバーに行く前に立ち寄った、パブリックスタンドでの話。

 

この日の私の相棒たちは、サークル同期、ピカちゃん、マイちゃん。

入店するやいなや、サークル同期がイケメンお兄さんに話しかけられました。

 

「俺ら奥で飲んでるから飲み物もらったら来ない?テーブルあるよ」

と誘われ、4人で奥のテーブルカウンターへついていきました。

※立ちのみバーでテーブルを確保してる男性、かなり有利ですよ!

 

始めそこにいたのは、話しかけてきたイケメンさん(30代)と小綺麗で紳士的なおじさま(40代)。

なかなか当たりなんじゃないの?ということで、そこでしばらくおしゃべりすることに。

 

おじさま・イケメンさん・同期・私・ピカ・マイの順でテーブルを囲んでいたら、

私とピカちゃん、ピカちゃんとマイちゃんの間に急に男性が入ってきて、+2人参戦。

 

私の右隣にきた男性が、めっちゃタイプ・・・!

タイプさん(20代)としましょう。ピカちゃんの右隣に入った人は、眼鏡さん(30代)。

 

この時点では、イケメンさん&おじさまと、タイプさん&眼鏡さんは違うグループだと思っていました。

後から聞いたところ、みなさん8人で出張がてら遊びに来てるんだとか。

パブスタ内をイケメンさんとその仲間たちが牛耳ってました(笑)

 

サークル同期がイケメンさんとなんだか良い感じ。2人の世界に入ってる。

私はタイプさんと話したかったんですが、タイプさんは他の女の子を見つけて

そっちに行ってしまいました・・・。くぅ、ブスはつらいよ。

仕方ないので、イケメンさんとサークル同期の会話になんとなく入り、相槌マシーンと化しました。

 

同期「彼女いないんですかー?」イケ「いないんだよー、困った」

同期「すごいかっこいいのになんでー」イケ「いやいや、かっこよくないからでしょ~」

同期「私はめっちゃタイプです!」

 

的な話の流れになって、おっと、同期の邪魔しちゃあいけねぇな、と私は新しいお酒を取りに退散。

 

戻ったらおじさまが相手をしてくれました。

よく聞くと全員某鉄道会社のエリートたち。しかも皆さん性格も良くて、話しやすい。

「めっちゃモテません?」と聞くとおじさま、困ったようなお顔をしてらっしゃる・・・

 

おじ「・・・実は、みんな結婚してるんだよね。ほら」

 

おじさまの左手薬指にはキラリと指輪が(笑)

 

ハム「わ、ほんまや!なんでこんなとこいるんですか(笑)」

おじ「ごめんね、俺はもうおじさんだから後輩について来ただけだし隠さないけど」

ハム「いや、納得しました!みなさん素敵やったんで」

おじ「俺は君らの恋愛対象に入らないだろうし俺も罪悪感あるから言うんだけど、

   後輩たちが既婚ってことは店内では内緒にしておいてくれる?」

ハム「えー・・・まぁ、了解です」

おじ「店出たらお友達に伝えてあげてね。イケメンくんに食われるといけないから」

 

はぁ・・・・おじさま、紳士ですな。

指輪を外して相席系に入ってくるおじさんは嫌ですが、

別に隠さず、会話目当てで来てるおじさんは別に悪いことしてないよなと思ってしまいました。

 

それと反対に、イケメンさん、悪いやつ~~~~~!!!!

「彼女いないよー」って同期に言ってたやん。

バレたら「彼女じゃなくて嫁だから」とでも言うつもりなのか・・・!クズめ!

 

こういうのあるんですね。恋活市場には既婚者がはびこっている。

それにしても仲間8人全員既婚者ってすごい。度胸あるなみんな。集団夜遊び。

店を出た後、おじさまの言いつけ通りサークル同期に真実を伝えました。ドンマイ・・・