【レポ】相席屋@銀座 ~ダーツに連れ出され編②~
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ダーツ2戦目。
ハムとしては、好みのタレ目さんとペアなのでここが頑張りどころです。
ハム子「投げ方難しい・・・こう?」
タレ目「いや、肘のところは固定して。俺の手の上に肘置いたまま投げてみて」
ハム子「わかったありがと~」
ダーツ、すごい!(語彙力)
教える・教わる体でのさり気ないボディタッチ!ウェイでもなく適度な盛り上がり感!
ビリヤード然り、なるほどこれが大人の遊びか・・・。
タレ目さんにレクチャーされながらダーツを楽しんでいたのですが
途中から濃い顔さんがガンガン乱入してくるように。
「おいタレ目、ハムちゃんに触りすぎでしょー!俺が教える!」
「俺との方がチームワーク良かったわ~」
「ハムちゃん、俺のお尻が的だよ!ここに投げてw」(ミスショット誘導?)
なにやらよく分からない妨害もふまえ、全体的におじゃま虫(笑)
君はギャルと仲を深めていてくれ・・・!あなた好みじゃないの・・・!
しかしハムの願い虚しく、完全に濃い顔さんにロックオンされてしまう。
その後のゲームは全部濃い顔さんとペア・・・(TOT)ありがたいけどさ。
そして帰り道、ハムだけ別路線だったので店の前でバイバイしようとすると
「俺が送るからぁ!」とヘベレケな濃い顔さんがお供してくれました。
タレ目さんには好かれず、最後まで濃い顔さんづくしな日になってしまったなぁ、
と物思いに耽っていると、急に腕を引っ張られました。
ドン!!!
・・・・!?か、壁ドン!?!?ww
壁ドンなんて大学のサークルでイケメン同期に遊びでやってもらった以来(笑)
しっかし新橋周辺のビルの汚い壁にドンされてもなあ・・・
変に冷静にそんなことを考えていたら、キスされました。オイオイオイオイ。
「ちょっと、何してんですか。やめて」と引っ剥がして怒るも、
ヘベレケへろへろな濃い顔さんは聞く耳持たず。もはや逆に引っ張って駅に帰りました。
別日にギャルと会った時、「濃い顔さんとはどうやったー?」とニヤニヤ聞かれて
なんで?と思ったら、ハムのトイレ中に秘密会議が開かれていたようで。
濃い顔さんが送り狼する計画が立てられていたようです。止めてよギャルよ(笑)
結局その日以来、タレ目さんとも濃い顔さんとも会ってないです。うまくいかんなあ。
需要と供給がマッチしないというもどかしさ、久しぶりの経験でした。