自分嫌いの恋活日記

ハムの婚活記録です。時々オタク。

【レポ】シャンクレール主催コン リベンジ戦② ~外国人男性編~

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tsxmh.hatenablog.com

 

1人目に相席になったのは、ネパール人男性でした。

街コンで外人さんと出会うのが初めてで一気に不安になるハム。

日本語が通じるのか、漢字でプロフィール書いちゃったけど読めるのかなど・・・。

 

恋愛経験の浅いハムに、交際相手外人さんはハードルが高すぎるので

まずこの時点でマッチングはないなと思ってたんですが、その場を楽しめるかはまた別の話。

どうやって楽しませ、楽しもうかと脳内がアワアワしていました。

(ハムは見た目に感情が出ないので冷静沈着には見えていたとは思います・・・)

 

しかも1人目なので、開始まで+本来の時間で、この方との相席が1番長い。

・・・よし、プロフィール深堀り作戦だ!

 

ハム「長所strongって面白いですね^^ 格闘技とかしてるんですか?」

ネパ「イエ、ジムで鍛えてマス」

ハム「ジムですか~私も最近行ってます(あ、よかった日本語や)」

ネパ「昔ハ、サッカーしてマス」

ハム「へー!それはstrongっぽいですね!」

 

若干カタコトではあるものの、普通に意思疎通ができることにひとまず安心。

日本は5年目で、将来もこのまま日本で働き続ける予定だそうです。

いろんな話を聞いているとネパールさんから、懸念していた一言が・・・。

 

ネパ「英語話せマスカ?

ハム「う、a little・・・but my English is not good

ネパ「oh,cool. good enough

ハム「thanks、・・・でも日本語でもいいですか?」

ネパ「ア、ハイ。スミマセン・・・」

 

英語は話せるようになりたいと思ってはいるものの、

実際心の準備なしに英会話が始まるのはけっこうな精神力消耗でした。

 

その後は日本語で会話してくれたのですが、ネパールさんの結婚願望がとても強い。

年収の話、家族の話、ネパールに移住できる可能性はあるか、

どんな男性と結婚したいか、子供は好きか、長期休みが取れるかなどを聞かれ、

結婚は考えられない~~~(>_<)と思いつつも濁して答えてしまっていました。

 

2ヶ月休みを取って国のお祭りに参加するのが通例らしく、私はそこまではできないよ・・・。

そもそも外国人と結婚が今の時点では考えてないよう・・・。

 

しかしネパールさんは私のことを大層気に入ってくださったようで、

後から渡す連絡先カードを「今書くネ」と渡されたり、フリータイムで来ると宣言されたり、

「本気、言う。ハムさんマジメそうでステキ」「とても、タイプ」など真っ直ぐ伝えられました。

 

ほめられ慣れていないので苦笑するしかなく、申し訳なかった。 続きます。